カチカチ頭のおやじが日々遭遇するこだわりの記録です。 こだわるがゆえに、 いろいろな汗を流しますが、すべてが夢の実現につながっています。
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1500箇所の尿素スタンド
2007年09月13日(木) 18:28
 石原東京都知事のペットボトルひとふりで始まったディーゼル車規制。
業界に大きな問題を与えましたが、環境の分野では良い結果をもたらして
いると思います。
 現に黒煙を撒き散らす大型トラックはほとんど見かけなくなりました。

 燃焼効率を落とさないで、黒煙の元である粒子状物質(PM)を減少させると
逆にNOx(窒素酸化物)が増えてしまうジレンマがあります。

 そこにこだわって目を付けたのが、日産ディーゼル社。
自動車用としては世界初の技術である尿素を使って、NOxを無害な窒素と水に
分解しています。

 このため、この装置を搭載したディーゼル車には尿素が必要になり、1500箇所の
トラックステーション(大型車専用の給油所)に尿素の供給ポンプが設置されている
ことに驚きました。勉強不足でした。

 30Lほどの尿素タンクがトラックに搭載され、20Lの軽油燃料に対して1Lの尿素を
使います。大型トラックの燃費が4km/Lとすると2400kmに一回、尿素を補給する
計算です。
 因みに尿素は100円/L程度です。無害で化粧品にも使われています。
スタンドで1L買ってくると、化粧水はどれだけ作れるのでしょうか。

 P.S. この尿素を使った「尿素SCR」技術、世界最大のトラックメーカーである
   ダイムラーや同2位のボルボでも採用されています。
    日産ディーゼル社、すばらしいですね。
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